沖縄の旅の風景

Okinawa

ちいさなふたりと、はじめての南の島。

はじめての南の島

📍 沖縄県は日本のここ(日本の南の島)

はじめての、南の島

To the southern islands.

サクは2歳4か月、ハルは生後6か月。まだ小さなふたりを連れて、はじめての沖縄へ飛んだ。

那覇から船にゆられて久米島へ。そしてまた本島へ。青い海と、ゆるやかな島時間が、家族をやさしく迎えてくれた。

学生時代、一人で何度も旅した沖縄。そのなかでも久米島は、私が沖縄を心から好きになった特別な島だった。

Travel: 2024/04/18〜2024/04/23

Visit city: 那覇→久米島→那覇→北谷→恩納

沖縄の旅の順路地図。那覇から久米島、本島の北谷・恩納をめぐる。
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沖縄の旅の風景

瑠璃色の地球

The color of the sea.

久米島の浜辺に立つと、空と海の境がわからなくなるほど、どこまでも青がつづいていた。

サクは砂をかけ、波を追いかけ、声をあげて笑う。ハルははじめての潮風に、ぱちぱちと目をしばたたかせていた。

昔、この島では何もしない時間が心地よかった。あの頃と変わらない海が、今は子どもたちをやさしく迎えてくれていた。

沖縄の旅の風景

ちいさなふたりと、ゆっくり

Slow days, together.

赤ちゃん連れの旅は、急がないのが一番。プールで水に浮かび、ホテルのベッドで転がり、兄弟でひとつのコップを分け合う。

観光を詰め込まなくても、ただ一緒にいる時間そのものが、いちばんの思い出になった。

昔は一人で自由気ままに旅をしていた。同じ沖縄でも、家族四人で過ごす今の旅は、ゆっくり流れる時間そのものが何より贅沢だった。

沖縄の旅の風景

また、海へ

Until the next sea.

サクが波打ち際で見せた笑顔、ハルがはじめて感じた南の風。ちいさなふたりの「はじめて」が、いくつも生まれた旅だった。

学生時代に出会った大好きな沖縄へ、今度は父親として帰ってきた。旅の形は変わっても、この海が好きな気持ちは、あの頃と何も変わらない。

家族の物語に、また新しい一ページ。次は、どの海へ行こうか。

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