運河の町ゲントへ日帰り ― 中世が水に映る街(DAY7)

🧭 これは 2025年8月 のヨーロッパ大陸を旅した記録です。同じ旅の記事を見る →

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訪問先

今日は、ブリュッセルから電車に揺られて、運河の町・ゲント(Gent)へ日帰り旅。

中世の街なみが運河に映る美しい町で、ひとも多くにぎやかな一日になりました。

ルート

ブリュッセル → 電車でゲント → ゲント市内(グラフィティ通り・聖バーフ大聖堂)。

地図上の赤い番号ピンは、だいたいこの順番で見てください。

1. ブリュッセル(Brussels)

2. ゲント市内(Ghent)

3. 聖バーフ大聖堂(Saint Bavo Cathedral)

4. グラフィティ通り(Werregarenstraat)

ブリュッセルからゲントまでは、電車で30分ほど。日帰りでぐるりと楽しみました。

朝、ブリュッセルからゲントへ

※ 写真の時刻は、現地(ベルギー)の時間です。日本との時差は7時間。

朝から元気に
朝から元気に

駅へ向かうと、改札口の横にもベルギー名物のワッフル屋さんがあった。

ここら辺のはリーズナブルな部類に入るものなんだろうけどおいしそう。

ずらりと並ぶワッフル
ずらりと並ぶワッフル
「いくぞー!」
「いくぞー!」

妻が電車のチケットを買いに行ってくれます。

サクはサクで、チケット売り場を真剣なまなざしで見つめています。

10:12/駅の券売機の前で
10:12/駅の券売機の前で
ホームで電車を待つ
ホームで電車を待つ
車窓をながめるハル
車窓をながめるハル

今回の子どもたちの退屈対策は、ヘッドホンにタブレット。飛行機の長時間フライトに備えて買ったAmazon Kidsで、電車の時間をしのぎます。

10:46/タブレットタイム
10:46/タブレットタイム

運河の町、ゲント

ゲントに到着。ベルギー北西部にあるゲントは、レイエ川とスヘルデ川が合流する場所に発展した、中世の面影が色濃く残る美しい街。運河沿いにはギルドハウスが並び、石畳の路地や教会、古城が調和した景色は、ベルギーでも屈指の美しさです。そしてなんと、中世にはパリに次ぐヨーロッパ有数の大都市として栄えた街でもあるそうです。

路面電車に乗って、町の中心へ。

観光内容も妻に任せてます
観光内容も妻に任せてます
歴史ある街なみと、奥に大聖堂の塔
歴史ある街なみと、奥に大聖堂の塔

運河のまわりはお祭りなの?というほどに、にぎやか。観光ボートがゆっくり行き交います。

大勢の人でにぎわう運河ぞい
大勢の人でにぎわう運河ぞい
運河を進む観光ボート
運河を進む観光ボート
人波を抜けて、町の中心へ
人波を抜けて、町の中心へ
12:20/運河のほとり、ギルドハウスを背に
12:20/運河のほとり、ギルドハウスを背に

公園で、おべんとう

お昼は公園で、妻お手製のお弁当。芝生にすわって、のんびりごはん。

意外と、たばこの吸い殻やごみなどで汚いかな……という印象を受けた。

12:37/公園でピクニック
12:37/公園でピクニック
13:02/おなかいっぱい
13:02/おなかいっぱい

壁じゅうが絵の、グラフィティストリート

町なかにある、壁一面が絵で埋めつくされた小道(Werregarenstraat)へ。

街全体がキャンバスのようになった細い路地です。

毎週景色が変わるようです。そしてここはグラフィティが認められている「公認のストリートアートエリア(寛容区域)」で、作品は次々と描き替えられます。そのため、訪れるたびに違う景色に出会えるようです。

結構距離は短いです。30mくらいかな。似たような場所がベルギーのそこかしこにあるみたいですね。

にっこり、サク
にっこり、サク
壁ぎわで、けらけら笑うふたり
壁ぎわで、けらけら笑うふたり
妻に逆さづり!
妻に逆さづり!

消防車と、聖バーフ大聖堂

13:54/聖バーフ大聖堂の前で、妻とハル
13:54/聖バーフ大聖堂の前で、妻とハル

歩いていると、ちょうど消防車の体験イベントが。屈強でやさしい消防隊の人のおかげで、サクは大満足。

本物の消防車(C18)にくぎづけ
本物の消防車(C18)にくぎづけ
消防車の前で、変顔
消防車の前で、変顔
14:02/消防士のヘルメットをかぶって
14:02/消防士のヘルメットをかぶって

そして、聖バーフ大聖堂(Saint Bavo's Cathedral)へ。

ゲントを代表する教会であり、中世から街の信仰の中心として親しまれてきた大聖堂です。

お目当ては、ファン・エイクの祭壇画。

大聖堂の身廊に
大聖堂の身廊に
14:15/祭壇画を見るために、受付へ
14:15/祭壇画を見るために、受付へ
荘厳なバロックの祭壇
荘厳なバロックの祭壇

ひとやすみ

たくさん歩いて、ふたりとも夢の中。その間に、私と妻はちょっとひといき。

15:06/背負子とベビーカーで、すやすや
15:06/背負子とベビーカーで、すやすや
15:19/フリッツ(フライドポテト)の看板と
15:19/フリッツ(フライドポテト)の看板と

二人が寝てるので、しめしめと思い、ビールを堪能します。

ベルギービールはめちゃくちゃうまいです。

お祭りのビアスタンドで
お祭りのビアスタンドで
ゲント祭デザインのカップで、ベルギービール
ゲント祭デザインのカップで、ベルギービール
15:33/染みわたります
15:33/染みわたります

夕方、ブリュッセルへ帰る

ゲントを満喫して、ブリュッセルへ。けれど、ここでハルがぐずって……「あっち!あっち!」と妻を散々連れまわした末、地面にねそべって動かなくなってしまいました。

ハル、地面にダイブ
ハル、地面にダイブ
「もう歩かない!」の図
「もう歩かない!」の図

いっぽうサクは、背負子のなかで、にこにこと待っていてくれました。やさしい。

17:42/穏やかに待つ
17:42/穏やかに待つ
18:14/木かげのベンチで、ひとやすみ
18:14/木かげのベンチで、ひとやすみ
手をつないで、宿のほうへ
手をつないで、宿のほうへ
少し持ち直した
少し持ち直した

宿のすぐ横の公園で、ひとあそび。

18:56/飛行機の遊具で、しゅっぱつ!
18:56/飛行機の遊具で、しゅっぱつ!

夜ごはん

夜は、妻が腕を振るってくれたベルギー名物のムール貝と、トマトのパスタ。

旅先でその土地の名物を味わえるのは、やっぱり嬉しい。レストランもいいけれど、妻の料理をいただくベルギーの味は、どこかほっとするおいしさでした。

ムール貝とトマトパスタ
ムール貝とトマトパスタ
白ワイン蒸しのムール貝
白ワイン蒸しのムール貝

泊まった宿

この日も、宿はブリュッセルの「Easy Stay - City Center」。ゲントから戻って、子どもたちと公園で遊んでおやすみなさい。

くわしくはこちら → Easy Stay - City Center(Booking.com)

この日の費用

電車でゲントへ日帰り旅。往復の列車代と市内の交通、大聖堂の絵画の入場、そしてビール代が主な出費でした。

項目現地通貨日本円割合(円ベース)
ゲントまで列車(往復)€44.4¥7,95542%
市内交通(10回券)€21¥3,76220%
大聖堂の祭壇画(入場)€25¥4,47924%
€1.78¥3182%
ビール€13¥2,32912%
合計€105.18¥18,843

(※ 現地通貨はユーロ。日本円は当時のレートでのおおよその金額です。)

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